つくる責任 つかう責任


鋳鉄製品は原料となる鉄を高温の液体に溶かし、溶かした鉄を鋳型に流し込んでつくられます。



12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。

このとき、どうしても製品にならない部分が出来てしまいます。
(プラモデルの”ランナー部分”を想像してみてください)
また鋳物は、ほかの工業製品とくらべ、不良の発生リスクの高い製造方法になります。
これらの要因により、鋳造は非常に製品歩留りの低い産業といえます。
(有)平野鋳造所では独自の鋳造技術により、原材料のロスを大幅に低減しています。
限られた資源を有効活用し、社会が豊になる未来を目指しています。

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