気候変動に具体的な対策を


鋳造業は国の工業分類で鉄鋼業に区分されます。



13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

2016年の環境省の報告書では、全産業のうち鉄鋼業から排出される二酸化炭素の割合は、約42%(年間 1億6600万トン)と最も多くの比率を占めています。
(有)平野鋳造所では、独自の鋳造技術、より最適な生産方法、社員の創意工夫により、国内の標準的な鋳造工場とくらべ、二酸化炭素の排出量を約40%削減しています。
エネルギー多消費産業である鋳造工場の責任として、これからも二酸化炭素の排出量削減に取り組んでまいります。

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